虫歯や歯周病も感染症の一つである

虫歯や歯周病は何故かかるのか

虫歯や歯周病にかかるのは、一言で言えばセルフケア不足と歯に対する意識の問題です。
虫歯菌や歯周病菌というのは、食べカスを放置していると発生してお口の中で増殖していきます。それを防ぐ為に毎日歯磨きをするのですが、磨き残しはどうしても出てきてしまうので、定期的に歯科医院でクリーニングをしてもらうことが重要なのです。
しかしこのご時世で、歯科医院に行くのも気がひけるという方が増えてきており、クリーニングを先延ばしにしている方が多くなってきているようです。
そしてそれは、結局全身の健康を害することにも繋がります。
虫歯菌や歯周病菌が、心疾患や脳疾患を引き起こすこともある、ということは、近年知られてきていますが、それは本当のことです。もちろんそれだけが原因ではありませんが、原因の一つであるということは言われています。

一人一人が意識することで簡単に出来ること

実は虫歯菌や歯周病菌というのは、生まれたばかりの赤ちゃんには全く存在していません。
それらは全て、箸やスプーンなどを親御さんと共有したりすることで感染して増えていくものです。
虫歯や歯周病以外の感染症も似たようなものです。感染症にかかっている人が使った買い物カートカゴなどを触り、そのまま手洗いせずに何か口にしたらそれで感染する可能性は非常に高いと言えます。
しかし今は、どこのお店でも出入り口にアルコール消毒液が置かれており、何かに触ってもそれですぐに消毒出来ます。街中で手洗いうがいが推奨されているので、もはや習慣化されているとも言えます。
どれだけ怖い感染症でも、一人一人が手指消毒やマスクをして感染しないように気をつけていれば、それほど酷い事態にはならない、ということはこの一年くらいで実証されてきています。
それだけ、一人一人が意識するということは感染症対策には欠かせない要素だと言えるでしょう。



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